林間学校「山の学習」

・佐伯国際アーチェリーランドでは、直線ターゲットコースでの練習後、グループに分かれて森の中のコースに設置された的を射るフィールドアーチェリーを体験しました。自然の森や地形を生かしたコースをまわりながら、インストラクターから間伐の必要性や川と農作物・海とのつながりなどを学びました。
・午後の木の伐採見学では、大きな音を立ててゆっくりと木が倒れる様子に拍手と歓声が上がりました。ワークショップでは、切り出した丸太や竹、ロープを使って、ブランコや丸太の一本橋などの遊具を制作しました。自然の中で仲間と協力して一つのものをつくりあげる体験は、子どもたちにとって意義深いものとなったようです。
・もみのき森林公園では、もみのき荘での食事・宿泊・入浴などの集団生活を体験。翌日はグループに分かれて公園内を散策し、大聖寺湖の雄大な景色や自然の木を生かしたアスレチックを思う存分楽しみました。