【モデルコース】

生命の源流教育 日帰り・佐伯コース

【受入先】

佐伯国際アーチェリーランド

オプション:田原農園

【概要】

フィールドアーチェリーをしながらコース周辺で木々や川を観察し、伐採見学や自然素材を使ったワークショップで自然や木を五感で感じます。自然環境保全と森林の役割を知り、スポーツの楽しさや自然や森の楽しみ方を探求する佐伯エリアの日帰りコースです。
※オプションとして、いちご狩り体験を組み合わせることができます。

【所要時間】

1日

9:30​

佐伯国際アーチェリーランド 到着​

9:30

オリエンテーション​​

所要時間:30分

受入人数:最大180人(規模に応じて班編成)

誰もが安全に体験できるために必要なマナーのレクチャー森林体験やアーチェリー等におけるSDGsの視点共有

10:00

SDGsフィールドアーチェリー体験

所要時間:120分

受入人数:最大180人(規模に応じて班編成)

班別等でプログラムのローテーション実施可能<通年>
※車いすでのフィールドアーチェリー体験が可能

12:00

昼食(弁当持参)・休憩

所要時間:60分

SDGsフィールドアーチェリー体験

森の中の自然の地形を生かした中四国地方唯一のフィールドコースで、パラリンピック最初の競技でもあるアーチェリーを体験します。ルールとマナーを守り、相手を不快にすることなくチームで取り組む姿勢、自分で成長するチャレンジなどスポーツの楽しさを味わい、仲間と協力する力やチャレンジ精神を育みます。

13:00

森と木を五感で感じる伐採見学&わたしたちのビオパークづくり

所要時間:120~180分

受入人数:最大60名(20名×3班)

班別等でプログラムのローテーション実施可能<通年>
※車いすでのフィールドアーチェリー体験が可能

16:00

ふりかえり

所要時間:30分

誰もが安全に体験できたか、必要なマナーのふりかえり
SDGsの視点から森林体験やアーチェリー等のふりかえり

16:30

出発

森と木を五感で感じる伐採見学

アーチェリーランド内の森を散策しながら木の種類や動植物を観察します。伐採見学では、植林や間伐の意味、森の仕事や道具・装備を知り、実物の木を五感で感じ、自然環境保全や自然との共生への意識や感性を育みます。

わたしたちのビオパークづくり

森の中の自然素材を材料にして、自分たちで遊具を作ります。自ら考える力や好奇心、創造力を掻き立て、苦労や失敗をしながら仲間と協力して取り組むことで、完成の喜びや達成感が得られます。自然と共存できる遊びを体感し、自然環境保全への意識も養います。

[荒天時プログラム]

アーチェリー体験

所要時間:120分~180分

受入人数:最大100人

受入施設:佐伯国際アーチェリーランド

屋根付き施設内での実施<通年>
このほか森のビオパークづくり体験、パラアーチェリー体験などのプログラムもあり

屋根付き施設でのアーチェリー体験、自然物を使った工作など、森の中で体を使った活動を通じて好奇心や発見から豊かな人間性、自ら学び考える力、生きる力など創造力やチャレンジ精神を育みます。

[オプションプログラム]

午後

いちご狩り体験​

所要時間:45分(30分食べ放題)

受入人数:最大100名(状況により貸切可能)

受入施設:田原農園

1~5月下旬まで
佐伯国際アーチェリーランドから15分

農薬をできるだけ使わない、ミツバチによる受粉など、環境負荷を抑えた持続可能ないちごの栽培方法を農業生産者から学ぶ収穫体験を通じて、食べ物を粗末にせず、大切に味わう気持ちを育みます。